感想文

読書・アニメ・映画・ドラマの感想、あと考えごと

つらい

合格発表が近づいてて、つまりは私の絶望が近づいてるってことだ。

ものすごく勉強したかと聞かれたら、肯定はできないのだけれど、それでも私の精一杯があれくらいだったんだと思う。だから、あれをもう一度やれと言われるとだいぶきつい。そんなことは言わないでくれ… 勉強不足の自分が悪いのはわかるけど。

 

試験終わってからは、毎日遊んで暮らしていて本当に幸せで楽しい日々だったのだけど、その反動なのか生理前のアレなのか酷く落ち込んだ気持ちだ。太ったのもあるし顔の肌荒れが酷いのもあるし、全てうまくいかないような気持ちになってしまう。はやく就職して自分は大丈夫な人間なんだと、安心したい気持ちでいっぱいだ。別に院に行っても就職できずにニートになっていようと、他人であれば何も気にならない(心配は多少するかもしれないけど、就職した人でも辛そうだったら心配するし同じことだ)。しかし自分事になるとダメだ。就職して稼がなきゃ、安定しなきゃ、じゃなきゃあんなに辛かった留学とかも、ぜんぶぜんぶ、無意味になってしまう。冷静に考えて人生に無意味とか意味とかそういうものはなく、ただ生きてるだけ、意味なんて後から勝手に人が決めつけるものだろう。私の前に道はない、私の後に道はできる。さよならだけが人生だ。