母曰く
先日「私自身は全くいい人間ではないのに、いい人間だと思われたくて偽善を働いてしまう… そんな自分が嫌だ…」という気持ちになりました。
これは伊藤理佐が前に「いい人だと思われなくてよくない?別にいい人じゃないし、てかその方が楽だし」的なことを言ってて、感銘を受けて。いい人間だと思われようとめっちゃがんばる必要ってないのかなと思うようになったんです。
しかし就活の場においてはそんなことも言ってられないし、有能な自分を取り繕って相手に気に入ってもらえるようにヘコヘコしなきゃならないわけです。ヘコヘコしなきゃいけないってわけでもないのかな。私がついヘコヘコしてしまうというだけのことですね。
でも母曰く。やらない善よりやる偽善、取り繕いは身支度整えることと一緒、あからさまなヅラでも無いよりはマシ、だそうで。
あからさまなヅラでも無いよりはマシなのかなぁ… 明らかなヅラって周りの人困らないか…?
そんな感じです。